辛かった時に助けてくれた本のおすすめ編集

 

ブログやpodcast では何度か書いたり、話したりしているけど。専業主婦が本当に向いてなくて辛かった。これ、ほんとに向き不向きだと思っていて。楽しめる人もいる。だけど、楽しめない人もいる。で、問題は「楽しくない」って言いにくいところで。

子どもも可愛いし、やることはたくさんある。これで満足すべきって、ずーっと自分に言い聞かせてみても、合わない。なりたくてなった専業主婦じゃなかったし、仕事は見つけられないから無職。本当に辛かった。

その悶々と悩んでいた時に読んで力をもらった本がこれです。

渡辺由佳里さん。
翻訳家で、エッセイストで、アメリカ暮らし。自分とは遠い世界の人。「どうせ、あれでしょ。費用のかかることを全く話題にもせずアメリカの大学とか行っちゃうタイプの人でしょ」くらいに思っていました。が、全然違う。外語大を反対されて経済的自立をまず目指すっていう。

これ、家庭にいなきゃいけない自分の状況が辛い人、自分の価値に悩んでる人に読んで欲しい。

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