こんなことを考えている



落ち着いた頃に、いつも通りの記事を淡々と載せるのもありだと思ったんだけど、やっぱり気持ち悪いから書いておく。

今までに3人ほど、旅行以外で女の人がわたしの家にしばらく滞在したことがある。理由はどれも楽しいものではなかった。

・隣の家から侵入される
・ひったくり
・DV

暴力。普通の女の子たち。そこにいたからっていうだけの被害。DVも同じ。しばらくウチで過ごしたあと、引っ越した人、戻った人、どちらもいるけど、引越した、そのお金を払うのも彼女たちだった。

私はたまたま運良く彼女たちに居場所を提供できるところにいたけど、そこにたどり着けない人が何人いたんだろう?と、思う。

自分は知らないっていうのは、ただそういう巡り合わせがなかっただけで。もしくは、そういう話をしても分かってもらえないと思われてるだけ。

私は自分が被害にあわなかったのはたまたま運が良かっただけだって。いつでも、こういうことがたくさんあるんだなって思ってる。嘘つきって簡単にいうけど、本当に嘘?100歩譲って、仮に嘘だったとしても、嘘をつかなくてはならないまでに追い詰めたのは誰?

だから今回のcakesの件は本当にしんどかった。「わかってる僕たち」問題。そうだよね、僕たちに見えないものは存在しないよね。嘘つきなんだよね。でもあるから。あなたの横にも。

note のフェスやイベントだってジェンダーロール固定されてるじゃんって思ってる。これ書くとnote 嫌いなんですか?って何度か聞かれたけど、そこは気にならないの?ならないのか。うん。

noteはヘビーユーザーだし、cakesに載せてもらったこともあるけど。嫌なものは嫌だし、変わって欲しいなと思う。2020年だよ。

ブログもいろいろ考えてる

おわり

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